季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチンの「同時接種」や「接種間隔」についての問い合わせが多いため、この場をお借りして、お答えさせていただきます。
 
季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチンの「同時接種」について、厚労省のHPでは「OK」との立場を示しています(やや回りくどい書き方ですが)。
 
ただ「同時接種」にすると多忙な現場が混乱しミスが起きる可能性が高くなることから、行田医師会は「同時接種」を推奨していません
 
また季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチンの2週間以内の接種についての安全性について懸念を表明する医師もいらっしゃいます。
 
以上の状況を考慮して、当院では現在は以下の立場をとっております
 
①当院では季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチンの「同時接種」は行いません。
②当院では現在、季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチン原則として14日以上の間隔をあけるようにしています。
③ただし、本人のご希望がある場合は、当院では季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチンの間隔が14日以内でも接種します(ただし、2つの「同時接種」は行いません)
 
なお、これはあくまでも「季節性インフルエンザと新型コロナ・ウイルスのワクチン」の場合です。「季節性インフルエンザの以外のワクチン」の場合は、新型コロナ・ウイルスのワクチンと2週間以上の間隔をあけます。
 
当院の10月当初のスタンスは現在と異なっておりましたが、当面は上記①~③としております。大変ご迷惑をお掛けしておりますがよろしくお願いいたします。